カップ部分を磁器で焼成し、銀箔を使用した銀彩シリーズ!そのカップと真鍮の丈夫なステムとが融合した素敵なワインカップで、色違いの組み合わせの2個セットです。
[銀彩]
薄さ2ミクロン (1000分の2ミリ) にまで箔打ちした特注品の純度100%の銀箔を一枚一枚器に貼り付けて窯入れし、焼きあがった銀箔が滑らかになるように磨き上げ、その上から美しさや透明感のある「九谷五彩のガラス釉」を施す技法です。
完成まで4回以上窯入れするなど大変な手間と技術を要する銀彩は透明感と九谷の色の美しさを合わせもち、料理やお酒をより上質に引き立ててくれる器です。
銀箔の厚みや切断面、適度な空間の美しさを大切にして職人が全て手作業で行っています。非常に繊細な作業の為、一つ一つの銀箔の厚みサイズが微妙に異なっていて、全く同じものがないのも九谷和窯の銀彩の特徴です。
[九谷焼]
九谷焼は経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
「JAPAN KUTANI (ジャパンクタニ)」は日本を代表するアート!加賀百万石の歴史と伝統を引き継いだ五彩が奏でる芸術品です。
独創的で、大胆な構図 (デザイン) と美しく豊かな色彩表現、圧倒的な描写技術をもった日本を代表する色絵陶磁器です。
約360年前 (1655年頃の江戸時代初期) に加賀百万石の栄華を象徴する美術品として大聖寺藩 (加賀藩の分家) の九谷村で誕生しました。豪華絢爛な色絵装飾を中心としたこの焼き物は、独特な風格を漂わせて日常空間を華やかに彩ります。
九谷焼の作品の魅力は何と言っても『九谷五彩・・・赤、青 (緑)、黄、紫、紺青』を基調に、艷やかで透明感のある釉薬とその描写技術にあります。重厚で力強い素地をベースに、優美な五彩が華やかに舞い踊るかの如く、芸術的かつ独創的な焼き物という作風を確立しました。
明治期以降は輸出産業が盛んになり「ジャパンクタニ」の名で欧米に深く浸透して、その名を轟かせました。その一人「九谷庄三」が確立した「彩色金襴」の花瓶などが欧米では万博を機に人気を博しました。
その歴史と伝統、そして想いを現代に受け継いだ色鮮やかな九谷焼は、北陸の長い冬を華やかに彩ろうとした職人たちの思いが詰まっています。その滑らかで透明感のあるガラス釉の美しさは世界中の陶磁器愛好家を魅了しています。
カップ部分を磁器で焼成し、銀箔を使用した銀彩シリーズ!そのカップと真鍮の丈夫なステムとが融合した素敵なワインカップで、色違いの組み合わせの2個セットです。
[銀彩]
薄さ2ミクロン (1000分の2ミリ) にまで箔打ちした特注品の純度100%の銀箔を一枚一枚器に貼り付けて窯入れし、焼きあがった銀箔が滑らかになるように磨き上げ、その上から美しさや透明感のある「九谷五彩のガラス釉」を施す技法です。
完成まで4回以上窯入れするなど大変な手間と技術を要する銀彩は透明感と九谷の色の美しさを合わせもち、料理やお酒をより上質に引き立ててくれる器です。
銀箔の厚みや切断面、適度な空間の美しさを大切にして職人が全て手作業で行っています。非常に繊細な作業の為、一つ一つの銀箔の厚みサイズが微妙に異なっていて、全く同じものがないのも九谷和窯の銀彩の特徴です。
[九谷焼]
九谷焼は経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
「JAPAN KUTANI (ジャパンクタニ)」は日本を代表するアート!加賀百万石の歴史と伝統を引き継いだ五彩が奏でる芸術品です。
独創的で、大胆な構図 (デザイン) と美しく豊かな色彩表現、圧倒的な描写技術をもった日本を代表する色絵陶磁器です。
約360年前 (1655年頃の江戸時代初期) に加賀百万石の栄華を象徴する美術品として大聖寺藩 (加賀藩の分家) の九谷村で誕生しました。豪華絢爛な色絵装飾を中心としたこの焼き物は、独特な風格を漂わせて日常空間を華やかに彩ります。
九谷焼の作品の魅力は何と言っても『九谷五彩・・・赤、青 (緑)、黄、紫、紺青』を基調に、艷やかで透明感のある釉薬とその描写技術にあります。重厚で力強い素地をベースに、優美な五彩が華やかに舞い踊るかの如く、芸術的かつ独創的な焼き物という作風を確立しました。
明治期以降は輸出産業が盛んになり「ジャパンクタニ」の名で欧米に深く浸透して、その名を轟かせました。その一人「九谷庄三」が確立した「彩色金襴」の花瓶などが欧米では万博を機に人気を博しました。
その歴史と伝統、そして想いを現代に受け継いだ色鮮やかな九谷焼は、北陸の長い冬を華やかに彩ろうとした職人たちの思いが詰まっています。その滑らかで透明感のあるガラス釉の美しさは世界中の陶磁器愛好家を魅了しています。
カップ部分を磁器で焼成し、銀箔を使用した銀彩シリーズ!そのカップと真鍮の丈夫なステムとが融合した素敵なワインカップで、色違いの組み合わせの2個セットです。
[銀彩]
薄さ2ミクロン (1000分の2ミリ) にまで箔打ちした特注品の純度100%の銀箔を一枚一枚器に貼り付けて窯入れし、焼きあがった銀箔が滑らかになるように磨き上げ、その上から美しさや透明感のある「九谷五彩のガラス釉」を施す技法です。
完成まで4回以上窯入れするなど大変な手間と技術を要する銀彩は透明感と九谷の色の美しさを合わせもち、料理やお酒をより上質に引き立ててくれる器です。
銀箔の厚みや切断面、適度な空間の美しさを大切にして職人が全て手作業で行っています。非常に繊細な作業の為、一つ一つの銀箔の厚みサイズが微妙に異なっていて、全く同じものがないのも九谷和窯の銀彩の特徴です。
[九谷焼]
九谷焼は経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
「JAPAN KUTANI (ジャパンクタニ)」は日本を代表するアート!加賀百万石の歴史と伝統を引き継いだ五彩が奏でる芸術品です。
独創的で、大胆な構図 (デザイン) と美しく豊かな色彩表現、圧倒的な描写技術をもった日本を代表する色絵陶磁器です。
約360年前 (1655年頃の江戸時代初期) に加賀百万石の栄華を象徴する美術品として大聖寺藩 (加賀藩の分家) の九谷村で誕生しました。豪華絢爛な色絵装飾を中心としたこの焼き物は、独特な風格を漂わせて日常空間を華やかに彩ります。
九谷焼の作品の魅力は何と言っても『九谷五彩・・・赤、青 (緑)、黄、紫、紺青』を基調に、艷やかで透明感のある釉薬とその描写技術にあります。重厚で力強い素地をベースに、優美な五彩が華やかに舞い踊るかの如く、芸術的かつ独創的な焼き物という作風を確立しました。
明治期以降は輸出産業が盛んになり「ジャパンクタニ」の名で欧米に深く浸透して、その名を轟かせました。その一人「九谷庄三」が確立した「彩色金襴」の花瓶などが欧米では万博を機に人気を博しました。
その歴史と伝統、そして想いを現代に受け継いだ色鮮やかな九谷焼は、北陸の長い冬を華やかに彩ろうとした職人たちの思いが詰まっています。その滑らかで透明感のあるガラス釉の美しさは世界中の陶磁器愛好家を魅了しています。
金箔をあしらった小さめのワインカップです。食前酒や日本酒のカップとしても使えます。色違いの組み合わせの2個セットです。
[九谷焼]
九谷焼は経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
「JAPAN KUTANI (ジャパンクタニ)」は日本を代表するアート!加賀百万石の歴史と伝統を引き継いだ五彩が奏でる芸術品です。
独創的で、大胆な構図 (デザイン) と美しく豊かな色彩表現、圧倒的な描写技術をもった日本を代表する色絵陶磁器です。
約360年前 (1655年頃の江戸時代初期) に加賀百万石の栄華を象徴する美術品として大聖寺藩 (加賀藩の分家) の九谷村で誕生しました。豪華絢爛な色絵装飾を中心としたこの焼き物は、独特な風格を漂わせて日常空間を華やかに彩ります。
九谷焼の作品の魅力は何と言っても『九谷五彩・・・赤、青 (緑)、黄、紫、紺青』を基調に、艷やかで透明感のある釉薬とその描写技術にあります。重厚で力強い素地をベースに、優美な五彩が華やかに舞い踊るかの如く、芸術的かつ独創的な焼き物という作風を確立しました。
明治期以降は輸出産業が盛んになり「ジャパンクタニ」の名で欧米に深く浸透して、その名を轟かせました。その一人「九谷庄三」が確立した「彩色金襴」の花瓶などが欧米では万博を機に人気を博しました。
その歴史と伝統、そして想いを現代に受け継いだ色鮮やかな九谷焼は、北陸の長い冬を華やかに彩ろうとした職人たちの思いが詰まっています。その滑らかで透明感のあるガラス釉の美しさは世界中の陶磁器愛好家を魅了しています。
カップ部分を磁器で焼成し、そのカップと真鍮の丈夫なステムとが融合した素敵なワインカップ。色違いの彩釉を組み合わせた2個セット。
[彩釉] (Saiyu-style) 故人間国宝 三代徳田八十吉が確立した技法で海外でも非常に高い評価を受けています。九谷四彩の青 (緑)、黄、紫、紺青の釉薬を正確に調合し、細かく分けられた中間色によって均一に器全体を塗り埋めます。何度も釉薬を塗り重ねることで、段階的な色彩の変化を楽しめ、優美な色彩と濃淡の変化に特徴があり、重厚感があり、幻想的な雰囲気を醸し出します。海外向けのお土産としても大変人気の高い絵柄です。
[九谷焼]
九谷焼は経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
「JAPAN KUTANI (ジャパンクタニ)」は日本を代表するアート!加賀百万石の歴史と伝統を引き継いだ五彩が奏でる芸術品です。
独創的で、大胆な構図 (デザイン) と美しく豊かな色彩表現、圧倒的な描写技術をもった日本を代表する色絵陶磁器です。
約360年前 (1655年頃の江戸時代初期) に加賀百万石の栄華を象徴する美術品として大聖寺藩 (加賀藩の分家) の九谷村で誕生しました。豪華絢爛な色絵装飾を中心としたこの焼き物は、独特な風格を漂わせて日常空間を華やかに彩ります。
九谷焼の作品の魅力は何と言っても『九谷五彩・・・赤、青 (緑)、黄、紫、紺青』を基調に、艷やかで透明感のある釉薬とその描写技術にあります。重厚で力強い素地をベースに、優美な五彩が華やかに舞い踊るかの如く、芸術的かつ独創的な焼き物という作風を確立しました。
明治期以降は輸出産業が盛んになり「ジャパンクタニ」の名で欧米に深く浸透して、その名を轟かせました。その一人「九谷庄三」が確立した「彩色金襴」の花瓶などが欧米では万博を機に人気を博しました。
その歴史と伝統、そして想いを現代に受け継いだ色鮮やかな九谷焼は、北陸の長い冬を華やかに彩ろうとした職人たちの思いが詰まっています。その滑らかで透明感のあるガラス釉の美しさは世界中の陶磁器愛好家を魅了しています。
轆轤 (ろくろ) 成形した後、楕円径に加工したインテリアとしても優れたボトルクーラーです。ワインボトルや日本酒などを入れて冷やしたり、雑誌や新聞紙などを入れたりすることも可能です。シンプルな染付の絵柄をお楽しみください。
[染付] (Sometsuke-style) 磁器に釉薬 (うわぐすり) を掛ける前の素地に呉須 (ごす) と呼ばれるコバルトを主成分とする絵具を用い、下絵付けで文様を描きます。本焼成ではガラス釉に覆われて焼きあがります。呉須の色は鮮やかな青 (藍色) に発色し、中国・韓国では青花と呼ばれます。磁器の加飾技法の1つで、釉下彩技法とも呼ばれています。
[九谷焼]
九谷焼は経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
「JAPAN KUTANI (ジャパンクタニ)」は日本を代表するアート!加賀百万石の歴史と伝統を引き継いだ五彩が奏でる芸術品です。
独創的で、大胆な構図 (デザイン) と美しく豊かな色彩表現、圧倒的な描写技術をもった日本を代表する色絵陶磁器です。
約360年前 (1655年頃の江戸時代初期) に加賀百万石の栄華を象徴する美術品として大聖寺藩 (加賀藩の分家) の九谷村で誕生しました。豪華絢爛な色絵装飾を中心としたこの焼き物は、独特な風格を漂わせて日常空間を華やかに彩ります。
九谷焼の作品の魅力は何と言っても『九谷五彩・・・赤、青 (緑)、黄、紫、紺青』を基調に、艷やかで透明感のある釉薬とその描写技術にあります。重厚で力強い素地をベースに、優美な五彩が華やかに舞い踊るかの如く、芸術的かつ独創的な焼き物という作風を確立しました。
明治期以降は輸出産業が盛んになり「ジャパンクタニ」の名で欧米に深く浸透して、その名を轟かせました。その一人「九谷庄三」が確立した「彩色金襴」の花瓶などが欧米では万博を機に人気を博しました。
その歴史と伝統、そして想いを現代に受け継いだ色鮮やかな九谷焼は、北陸の長い冬を華やかに彩ろうとした職人たちの思いが詰まっています。その滑らかで透明感のあるガラス釉の美しさは世界中の陶磁器愛好家を魅了しています。
ワインボトルや日本酒などを入れて冷やしたり、雑誌や新聞紙などを入れたりすることも可能なフリーポットです。
[九谷焼]
九谷焼は経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
「JAPAN KUTANI (ジャパンクタニ)」は日本を代表するアート!加賀百万石の歴史と伝統を引き継いだ五彩が奏でる芸術品です。
独創的で、大胆な構図 (デザイン) と美しく豊かな色彩表現、圧倒的な描写技術をもった日本を代表する色絵陶磁器です。
約360年前 (1655年頃の江戸時代初期) に加賀百万石の栄華を象徴する美術品として大聖寺藩 (加賀藩の分家) の九谷村で誕生しました。豪華絢爛な色絵装飾を中心としたこの焼き物は、独特な風格を漂わせて日常空間を華やかに彩ります。
九谷焼の作品の魅力は何と言っても『九谷五彩・・・赤、青 (緑)、黄、紫、紺青』を基調に、艷やかで透明感のある釉薬とその描写技術にあります。重厚で力強い素地をベースに、優美な五彩が華やかに舞い踊るかの如く、芸術的かつ独創的な焼き物という作風を確立しました。
明治期以降は輸出産業が盛んになり「ジャパンクタニ」の名で欧米に深く浸透して、その名を轟かせました。その一人「九谷庄三」が確立した「彩色金襴」の花瓶などが欧米では万博を機に人気を博しました。
その歴史と伝統、そして想いを現代に受け継いだ色鮮やかな九谷焼は、北陸の長い冬を華やかに彩ろうとした職人たちの思いが詰まっています。その滑らかで透明感のあるガラス釉の美しさは世界中の陶磁器愛好家を魅了しています。
ワインボトルや日本酒などを入れて冷やしたり、雑誌や新聞紙などを入れたりすることも可能なフリーポットです。
[九谷焼]
九谷焼は経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
「JAPAN KUTANI (ジャパンクタニ)」は日本を代表するアート!加賀百万石の歴史と伝統を引き継いだ五彩が奏でる芸術品です。
独創的で、大胆な構図 (デザイン) と美しく豊かな色彩表現、圧倒的な描写技術をもった日本を代表する色絵陶磁器です。
約360年前 (1655年頃の江戸時代初期) に加賀百万石の栄華を象徴する美術品として大聖寺藩 (加賀藩の分家) の九谷村で誕生しました。豪華絢爛な色絵装飾を中心としたこの焼き物は、独特な風格を漂わせて日常空間を華やかに彩ります。
九谷焼の作品の魅力は何と言っても『九谷五彩・・・赤、青 (緑)、黄、紫、紺青』を基調に、艷やかで透明感のある釉薬とその描写技術にあります。重厚で力強い素地をベースに、優美な五彩が華やかに舞い踊るかの如く、芸術的かつ独創的な焼き物という作風を確立しました。
明治期以降は輸出産業が盛んになり「ジャパンクタニ」の名で欧米に深く浸透して、その名を轟かせました。その一人「九谷庄三」が確立した「彩色金襴」の花瓶などが欧米では万博を機に人気を博しました。
その歴史と伝統、そして想いを現代に受け継いだ色鮮やかな九谷焼は、北陸の長い冬を華やかに彩ろうとした職人たちの思いが詰まっています。その滑らかで透明感のあるガラス釉の美しさは世界中の陶磁器愛好家を魅了しています。
ワインボトルや日本酒などを入れて冷やしたり、雑誌や新聞紙などを入れたりすることも可能なフリーポットです。
[染付] (Sometsuke-style) 磁器に釉薬 (うわぐすり) を掛ける前の素地に呉須 (ごす) と呼ばれるコバルトを主成分とする絵具を用い、下絵付けで文様を描きます。本焼成ではガラス釉に覆われて焼きあがります。呉須の色は鮮やかな青 (藍色) に発色し、中国・韓国では青花と呼ばれます。磁器の加飾技法の1つで、釉下彩技法とも呼ばれています。
[九谷焼]
九谷焼は経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
「JAPAN KUTANI (ジャパンクタニ)」は日本を代表するアート!加賀百万石の歴史と伝統を引き継いだ五彩が奏でる芸術品です。
独創的で、大胆な構図 (デザイン) と美しく豊かな色彩表現、圧倒的な描写技術をもった日本を代表する色絵陶磁器です。
約360年前 (1655年頃の江戸時代初期) に加賀百万石の栄華を象徴する美術品として大聖寺藩 (加賀藩の分家) の九谷村で誕生しました。豪華絢爛な色絵装飾を中心としたこの焼き物は、独特な風格を漂わせて日常空間を華やかに彩ります。
九谷焼の作品の魅力は何と言っても『九谷五彩・・・赤、青 (緑)、黄、紫、紺青』を基調に、艷やかで透明感のある釉薬とその描写技術にあります。重厚で力強い素地をベースに、優美な五彩が華やかに舞い踊るかの如く、芸術的かつ独創的な焼き物という作風を確立しました。
明治期以降は輸出産業が盛んになり「ジャパンクタニ」の名で欧米に深く浸透して、その名を轟かせました。その一人「九谷庄三」が確立した「彩色金襴」の花瓶などが欧米では万博を機に人気を博しました。
その歴史と伝統、そして想いを現代に受け継いだ色鮮やかな九谷焼は、北陸の長い冬を華やかに彩ろうとした職人たちの思いが詰まっています。その滑らかで透明感のあるガラス釉の美しさは世界中の陶磁器愛好家を魅了しています。
[EL DORADO (エル・ドラード)]
16世紀頃の探検家達が南米の奥地に存在すると想像した黄金郷「エル・ドラード」や、マルコポーロ「東方見聞録」による黄金の国「ジパング」など、古より黄金郷にまつわる伝説がヨーロッパを中心に根付いていました。
この黄金郷伝説へのオマージュとしてそのイメージを膨らませ、グラスウェアに融合させた逸品「EL DORADO」シリーズが生まれました。
グラス表面を特殊技術により結晶の如く腐食させ、その上に金転写加工を施すことで、クラシカルな中にも煌びやかで厳かな印象の酒グラスに仕上がりました。
黄金郷へのロマンが、貴方の日常のアクセントになって頂ければ幸いです。
〒541-0058
大阪市中央区南久宝寺町2-1-6