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京都府 京版画 木版画 歌川広重木版画 [京都十景] [嵐山満花]
江戸時代, 大衆の娯楽絵画として爆発的な人気を集めた浮世絵木版画。その代表的な絵師, [広重]の作品です。これらの作品は竹中木版竹笹堂, 摺師[現代の名工]竹中清八を筆頭に, 一枚ずつ手作りで仕上げられております。
100枚限定!!
再摺り無し。伝統技術の髄を極めた作品がここに誕生!
[浮世絵役者絵]を題材に, 京都で名門の流れをもつ彫師と摺師が挑戦。彫師の藤澤洋師匠は最も難度の高い[毛割り][骨線]の彫刻を, 柔らかい合板との巧みな駆け引きにより, 繊細に, そして美しく彫り上げました。
さらに摺師の竹中清八師匠は絵の具と板の相性を伺いながら微妙な強弱を与えてバレンを操り, [金泥][ぼかし]を見事に摺り上げたことにより, まさに伝統技術の隋を極めた作品が誕生することとなったのです。
今回制作された[豊国之図]は[最初で最後の作品]であり, 100人だけがその出来栄えを手にすることができます。
金比羅大芝居の [隈取 (くまどり) ] (歌舞伎独特の化粧法のこと) を参考に作られた作品です。裏側にはフックがついていますので、壁などにかけてお楽しみいただけます。インパクトのある、モダンな一品で、プレゼントにもおすすめ!
家具のように空間に溶け込む日本の春の景色です。
四季折々の美しい景色で私たちを魅了する京都嵐山の渡月橋。この景色を描いた画家や写真家は少なくないでしょう。この作品は, まるで空間に馴染み生活に溶け込む家具のような, 不思議な魅力を持った木版画です。幾重にも重ねたふくよかな色が手摺りの温もりでより一層際立った京ごのみの春景色が心を和ませます。
木版画でありながら、コンテンポラリーアートとしての新しい一面を打ち出した竹中健司氏の新作。伝統を守り、現代美術に新しい風を吹きおこします。
木版画でありながら、コンテンポラリーアートとしての新しい一面を打ち出した竹中健司氏の新作。伝統を守り、現代美術に新しい風を吹きおこします。
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