埼玉県 岩槻衣裳着人形 晃隆作 寿々喜雛 春風桜京十番親王 (Suzuki-Bina Shunpuzakura Kyo-jubanshinnou)
伝統工芸士・鈴木晃隆作が創り出す人形のお顔には、美しさと優しさが繊細に現されています。人形衣裳と屏風には、春風桜の刺繍を施した豪華絢爛な雛人形です。雛人形は、毎年3月3日の桃の節句(雛祭り)の日に女の子を祝うための人形です。雛人形は、子供の身代わりとなり、災いを除け、健やかで幸せな成長を祝うために飾ります。
現代では、伝統的工芸品ならではの優美さ、豪華さ、繊細さを併せ持つ雛人形の人気が高まり、また、飾ることで人生の幸福が訪れると云われることから、贈答品やインテリアとして国内や海外のVIPにも広く愛されています。
JP¥ 279,300
(US$ 2,228.34)