日本では古来より、鶴は万年とたたえられ、病気快癒、長寿が叶う健康、長寿の縁起物とされています。また平和の象徴とされている折鶴を普段から身に着けたり、お部屋に飾っていただき愛と平和、健康と長寿を世界中の方々に願って頂きたい。そんな思いからできた二連の折鶴のお飾りです。
日本では古来より、鶴は万年とたたえられ、病気快癒、長寿が叶う健康、長寿の縁起物とされています。また平和の象徴とされている折鶴を普段から身に着けたり、お部屋に飾っていただき愛と平和、健康と長寿を世界中の方々に願って頂きたい。そんな思いからできた二連の折鶴のお飾りです。
日本では古来より、鶴は万年とたたえられ、病気快癒、長寿が叶う健康、長寿の縁起物とされています。また平和の象徴とされている折鶴を普段から身に着けたり、お部屋に飾っていただき愛と平和、健康と長寿を世界中の方々に願って頂きたい。そんな思いからできた二連の折鶴のお飾りです。
ビジネスやフォーマルシーンに欠かせないネクタイ。スーツスタイルの顔ともいえる重要アイテムです。
大名や富豪達が大切に遺してきた美しい裂 (きれ) の古渡更紗 (こわたりさらさ) (400年程まえに渡来した染織品)。その中の格天井更紗柄を再現しました。趣のある構図と配色を味わってください。
政治家、伊藤博文が所有していた帛紗 (茶の湯で使用します) を忠実に再現したものです。当研究所のコレクションの中でも、精彩を放っています。茶人でもあった博文公の審美眼の高さを感じられるものとなりました。
ビジネスやフォーマルシーンに欠かせないネクタイ。スーツスタイルの顔ともいえる重要アイテムです。
大名や富豪達が大切に遺してきた美しい裂 (きれ) の古渡更紗 (こわたりさらさ) (400年程まえに渡来した染織品)。その中の笹蔓手金更紗柄を再現しました。構図に非の打ち所がなく端正で高貴な趣があり、それが好まれて古くから各時代に渡来して来ています。加賀・前田家所持で有名です。蔓がハート形になっています。
ネクタイ ウンヤ手格天井更紗 (うんやでごうてんじょうさらさ)
ビジネスやフォーマルシーンに欠かせないネクタイ。スーツスタイルの顔ともいえる重要アイテムです。
大名や富豪達が大切に遺してきた美しい裂 (きれ) の古渡更紗 (こわたりさらさ) (400年程まえに渡来した染織品)。その中のウンヤ手格天井更紗柄を再現しました。古渡更紗の雰囲気を伝える魅力ある染織品になりました。
[ウンヤ手格天井更紗]
旧彦根藩井伊家伝来の更紗コレクション (現・東京国立博物館所蔵) 中の1点を写したもので、本歌より若干拡大し格子内の円文に細やかで精巧な唐草風の地模様を丹念に再現し、またインド更紗に特徴的な深い茜と藍の色調を忠実に表現することによって、古渡り更紗の雰囲気を伝える魅力ある作品に仕上げられています。東京国立博物館 客員研究員 小笠原小枝先生の解説文より抜粋しています。
ビジネスやフォーマルシーンに欠かせないネクタイ。スーツスタイルの顔ともいえる重要アイテムです。
大名や富豪達が大切に遺してきた美しい裂 (きれ) の古渡更紗 (こわたりさらさ) (400年程まえに渡来した染織品)。その中の段更紗柄を再現しました。小花と蔓花文が縞模様の中に配置された趣のある柄になっております。
[段更紗]
類品は旧彦根藩井伊家伝来の更紗コレクションにも在ります。古文献の「増補華布便覧」「更紗図譜」にも近似した構図のものが紹介されています。緑の地色のかすれ具合がよく、深みを醸しだしています。
ビジネスやフォーマルシーンに欠かせないネクタイ。スーツスタイルの顔ともいえる重要アイテムです。
大名や富豪達が大切に遺してきた美しい裂 (きれ) の古渡更紗 (こわたりさらさ) (400年程まえに渡来した染織品)。その中の扇手更紗柄を再現しました。扇面を3つ合わせた丸文が特徴です。
[扇手更紗]
この更紗は彦根更紗 (旧彦根藩井伊家伝来の更紗,現・東京国立博物館所蔵) の中に同模様のものが4点あります。その中の2点が黒地色です。当研究所のコレクションの更紗は黒地ですが、ボーダーの部分が含まれていることでインド製を物語っています。扇面の竹骨の部分を日本人が描いたなら要 (かなめ)の部分に集まる筈の線が平行線で描かれていて貴重な資料です。この更紗は扇面を3枚組み合わせて丸紋にしています。インドでは扇面としてよりも一つの柄として制作されたことが微笑ましく感じられます。少し縮小して制作しております。
ビジネスやフォーマルシーンに欠かせないネクタイ。スーツスタイルの顔ともいえる重要アイテムです。
大名や富豪達が大切に遺してきた美しい裂 (きれ) の古渡更紗 (こわたりさらさ) (400年程まえに渡来した染織品)。その中の鶏頭手金更紗柄を再現しました。金で縁取られた花模様がダイナミックに並んでいます。
[鶏頭手金更紗]
インドの草花模様で鶏頭 (原産は東南アジアで中国を経て古く日本に渡来) の花に似たので、古人が名付けたようです。古文献「増補華便覧」「更紗図譜」などにも記載されています。
ビジネスやフォーマルシーンに欠かせないネクタイ。スーツスタイルの顔ともいえる重要アイテムです。
かつて王侯や貴族に愛された気品漂う裂の中で花籠立華文柄を再現しました。花籠と草花、虫があしらわれた模様ですが非常に格調高く気品の高さを醸し出している文様になっています。時代を経ても変わらない上質で気品のある文様を心ゆくまでご堪能してください。
・締めた後の復原力が優れているウールの芯生地を使用!
・捻じれや歪みを補正するたるみ糸付き仕立てです。
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