赤ベコは福島県指定の伝統的工芸品です。
赤ベコは今から1,200年前(大同2年)ころ徳一大師が会津の地に福満虚空蔵堂建立の時、聖材をはこび黙々と働いた赤毛の牛がお堂完成の日石化して守り神となったという伝説に基づいて郷土産業振興のために作られた玩具です。
その後、会津地方に悪い病気が流行った時、赤べこを持っていた家族が疫病にかからなかったとのことで厄病除け、安産、新増築、開店等、開運のお守りとして用いられ、縁起の良い、誠に素朴な愛らしい会津張子の代表的民芸品です。
愛らしい顔立ちで、首がゆらゆら揺れて動きお土産にも最適です。
赤ベコは福島県指定の伝統的工芸品です。
赤ベコは今から1,200年前(大同2年)ころ徳一大師が会津の地に福満虚空蔵堂建立の時、聖材をはこび黙々と働いた赤毛の牛がお堂完成の日石化して守り神となったという伝説に基づいて郷土産業振興のために作られた玩具です。
その後、会津地方に悪い病気が流行った時、赤べこを持っていた家族が疫病にかからなかったとのことで厄病除け、安産、新増築、開店等、開運のお守りとして用いられ、縁起の良い、誠に素朴な愛らしい会津張子の代表的民芸品です。
愛らしい顔立ちで、首がゆらゆら揺れて動きお土産にも最適です。
赤ベコは福島県指定の伝統的工芸品です。
赤ベコは今から1,200年前(大同2年)ころ徳一大師が会津の地に福満虚空蔵堂建立の時、聖材をはこび黙々と働いた赤毛の牛がお堂完成の日石化して守り神となったという伝説に基づいて郷土産業振興のために作られた玩具です。
その後、会津地方に悪い病気が流行った時、赤べこを持っていた家族が疫病にかからなかったとのことで厄病除け、安産、新増築、開店等、開運のお守りとして用いられ、縁起の良い、誠に素朴な愛らしい会津張子の代表的民芸品です。
愛らしい顔立ちで、首がゆらゆら揺れて動きお土産にも最適です。
起上り小法師は福島県指定の伝統的工芸品です。会津の民芸品の中では最も古くから作られた品です。
起上り小法師は今を去る約400年前、当時の会津藩主蒲生氏郷が、無役の藩士に作らせ、正月に売り出したのが始まりと伝えられています。
現在でも会津では、毎年正月に初市が立ち、売り出しますが、「会津起上り小法師」は七転八起といって「転んでも転んでも起上る」という所から身体は小さいが健康忍耐をあらわし、いつも元気で働かれるよう、また家族や身上(財産)が増えるよう家族の人数より1個多く買い求め、家内安全を祈りながら神棚に飾り、正月を祝う風習があります。非常に縁起の良い会津最古の民芸品です。
手のひらにのる大きさが特徴で、胴が赤で、頭が黒、目、眉、口が、細い線で描かれています。その姿が可愛らしく、心をなごませてくれます。
起上り小法師は福島県指定の伝統的工芸品です。会津の民芸品の中では最も古くから作られた品です。
起上り小法師は今を去る約400年前、当時の会津藩主蒲生氏郷が、無役の藩士に作らせ、正月に売り出したのが始まりと伝えられています。
現在でも会津では、毎年正月に初市が立ち、売り出しますが、「会津起上り小法師」は七転八起といって「転んでも転んでも起上る」という所から身体は小さいが健康忍耐をあらわし、いつも元気で働かれるよう、また家族や身上(財産)が増えるよう家族の人数より1個多く買い求め、家内安全を祈りながら神棚に飾り、正月を祝う風習があります。非常に縁起の良い会津最古の民芸品です。
手のひらにのる大きさが特徴で、胴が青で、頭が黒、目、眉、口が、細い線で描かれています。その姿が可愛らしく、心をなごませてくれます。
アラレ模様の南部鉄瓶です (ツルは倒れません)。丹念に手造りで仕上げました。直火はもちろんIHにも対応いたします。
アラレ模様の南部鉄瓶です (ツルは倒れません)。丹念に手造りで仕上げました。直火はもちろんIHにも対応いたします。
涼を呼ぶ粋な小道具 南部鉄風鈴。
日本人の細やかな感性が生んだ夏の風物詩。
古き良き時代の息づかいを伝える南部鉄器の軽やかな調べが涼風を誘います。
かさ張らず、お土産にも最適で海外の方にも人気があります。
~風鈴の歴史~
夏に風鈴を吊るす風習の始まりは、[風鈴の音が魔を払う] という伝承が由縁だそうです。
昔の日本は医療が発達しておらず衛生環境も悪く、夏になると疫病が流行し、人々は苦しんでいました。
そんな厳しい夏に「厄除けの気持ち」を込めて風鈴を吊したのが始まりだそうです。
もっと間伐材を身近に感じられるように間伐材を使ったステーショナリーができました。最新の技術を使い、木をそのまま活かした商品は、木目の手触りもほのかな木の香りもそのまま。
森を守ろうと何度も言うよりも、木を好きになってほしいから。そんな想いからできた木のぬくもりを感じられるシリーズです。
木の面にも花の面にもメッセージをお書きいただけます。紐は長めにカットしました。お好きな長さに切ってお使いください。赤と青の2枚入り・紐1本。
りんごの木の優しい肌触りを活かした離乳食用食器 [りんごっこディッシュ] と離乳食用スプーンの [マッシュしゃじ] のセットです。
かわいいりんごの木のセットは出産祝いに喜ばれます。りんご形の器はママの手にフィットするように、スプーンは柄の部分を太くし、赤ちゃんが自分で握った時にも使いやすいようにデザインしています。
[ひとつひとつ手作業で作成]
りんごっこディッシュは機械で大量生産のできない形状。そのため、小型のルーターを使い職人が手作業で1つずつ削りだして作成しています。ひとつひとつ手触りを確かめながらの製作なので、子どもの敏感な肌にも優しいさわり心地の食器になっています。
[安心・安全を最優先した仕上げ]
子どもが口をつけるものだから、塗装や仕上げは気になるもの。りんごっこディッシュは食器に使われる木質含浸強化剤を使用しています。木に染みこんで硬化する性質のため、食品や水に溶け出すことはありません。小さいお子様の食事にも安心してお使いいただけます。
[りんごの木のものづくり]
青森県 弘前は日本一のりんご生産です。毎年さまざまな理由で役目を終えるりんごの木が出ます。薪とされる他は処分されています。木材として利用するには、太く長い部材が採れない上に節目も多く、加工に至るまでに非常に手間がかかるからです。
それでも自分たちで農園から収穫し製材・乾燥まで行っているのは、時代の流れに逆らわず、自分達の設備・技術を生かしたもの作りを一貫してやってきた中からやる価値があると思ったからです。使えるのは入手したうちの5割がやっとですが [ゼロエミッション活動] とも捉え、地域資源として活用しております。
〒541-0058
大阪市中央区南久宝寺町2-1-6