布袋型のふっくらとした形が手になじみ、無地のスッキリとしたスタイルが人気の商品です。
島根県知事指定 伝統工芸品 「八雲塗 (やくもぬり) 」
塗りこめられた素地に、様々な色調の色漆、青貝金銀粉を用いて文様を描きあげた後、その上に順良な天然透漆を塗り重ね、伝統技法により研ぎ出して仕上げる。 年月を経るごとにこの透漆が透明度を増し、描かれた文様が色鮮やかに浮かび上がるのが、八雲塗りの最大の特徴です。
薄く挽いた国産欅の素地に、色漆と銀粉で桜を描きました。非常に軽くて、どの年代の方にもお気軽にお使い頂けます。
島根県知事指定 伝統工芸品 「八雲塗 (やくもぬり) 」
塗りこめられた素地に、様々な色調の色漆、青貝金銀粉を用いて文様を描きあげた後、その上に順良な天然透漆を塗り重ね、伝統技法により研ぎ出して仕上げる。 年月を経るごとにこの透漆が透明度を増し、描かれた文様が色鮮やかに浮かび上がるのが、八雲塗りの最大の特徴です。
薄く挽いた国産欅の素地に、色漆と銀粉で桜を描きました。非常に軽くて、どの年代の方にもお気軽にお使い頂けます。
オーソドックスなデザインで使いやすいお椀です。鮮やかに施された [後藤塗] が、使えば使うほど味わい深くなります。毎日お使いいただきたい食器です。
お茶席などにも重宝する上品な趣ある一品です。香川漆芸の代表とも言える「蒟醤 (きんま) 」という漆塗りの技法が施されています。「蒟醤 (きんま) 」は下塗・中塗・上塗と何層にも丹念に塗り重ねた漆の表面を、特殊な刃 (ケン) で模様を線彫りし、そのくぼみに色漆を象嵌する技法で、まさに漆塗りの最高峰ともいうべき技法です。
塗り漆で仕上げた、小ぶりで可愛らしいどんぶり椀です。黒色と赤色の境目は、ぼかしを施しています。丼ものやうどんなどを食べる時に是非どうぞ。
〒541-0058
大阪市中央区南久宝寺町2-1-6