心和む梅型の木地に、香川の伝統的工芸品の後藤塗と [象谷塗 (ぞうこくぬり) ] を同居させた、用と美を兼ね備えた漆器です。
中心部に独楽 (こま) の文様を配置し、そのまわりを千本もの筋があるかのように細かい筋で囲んだ、職人技の光る一品です。
一枚のお盆が全く違う雰囲気に早代わり…! 底の部分に透明のアクリル板が入っていますので、その内側にお好みの柄の和紙や、紅葉の葉などを飾ってみてください。少しの工夫でとても素敵な季節の器に早代わりするとても魅力的な逸品です。
一枚のお盆が全く違う雰囲気に早代わり…! 底の部分に透明のアクリル板が入っていますので、その内側にお好みの柄の和紙や、紅葉の葉などを飾ってみてください。少しの工夫でとても素敵な季節の器に早代わりするとても魅力的な逸品です。
漆芸の最高峰の技術が堪能出来る、迫力ある飾盆です。盆立付きですので、和室・洋室問わず、インテリアとしてお楽しみいただけます。香川漆芸の代表とも言える「蒟醤 (きんま) 」という漆塗りの技法が施されています。「蒟醤 (きんま) 」は下塗・中塗・上塗と何層にも丹念に塗り重ねた漆の表面を、特殊な刃 (ケン) で模様を線彫りし、そのくぼみに色漆を象嵌する技法で、まさに漆塗りの最高峰ともいうべき技法です。
1995クラフトジャパンにて「ファジーな器」選定。
数々の受賞暦を持つ茶園 昌宏 (ちゃえん まさひろ) さんの作品です。普段の生活の中で気軽に使える漆器のお盆は丈夫で味わいのある木にこだわり、北海道の樺 (かば) で作られています。丈夫といえども長年使い続ければ傷はできますが、その傷さえも、味わいとして楽しめる素敵なお盆です。もちろん持ちやすく、物が滑らないで運べる、という基本の役目もしっかりしており、長い時間をかけて楽しめる器として、道具としておすすめの逸品です。
小: 木の暮らし大野村2003入賞。大: 2004全国伝統的工芸品公募展入選。
数々の受賞暦を持つ茶園 昌宏さんの作品です。普段の生活の中で気軽に使える漆器のお盆は丈夫で味わいのある木にこだわり、北海道の樺で作られています。丈夫といえども長年使い続ければ傷はできますが、その傷さえも、味わいとして楽しめる素敵なお盆です。もちろん持ちやすく、物が滑らないで運べる、という基本の役目もしっかりしており、長い時間をかけて楽しめる器として、道具としておすすめの逸品です。
2005全国伝統的工芸品公募展入選
数々の受賞暦を持つ茶園 昌宏さんの作品です。普段の生活の中で気軽に使える漆器のお盆は丈夫で味わいのある木にこだわり、北海道の樺で作られています。丈夫といえども長年使い続ければ傷はできますが、その傷さえも、味わいとして楽しめる素敵なお盆です。もちろん持ちやすく、物が滑らないで運べる、という基本の役目もしっかりしており、長い時間をかけて楽しめる器として、道具としておすすめの逸品です。
スタンダードな盆立てです。額立て, プレート立てなどにもご利用下さい。
新しい盆立てです。写真立て, お皿立てはもとより、大きいものは本台, 扇子台にもご利用頂けます。また、そのまま飾っても可愛いオブジェになりますよ。
〒541-0058
大阪市中央区南久宝寺町2-1-6