ambai [フライパン] 玉子焼角

JP¥ 5,000 (US$ 39.89)

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箸置から建築まで生活に関わる全てのデザインに関わり、丁寧なものづくりで定評のあるデザイナー・小泉誠氏が考案したブランド「ambai (あんばい)」。
「ambai (あんばい)」は日本国内でのものづくりにこだわります。そして作り手とデザイナーが関わり、地域の特色や技を生かし、道具の性能・素材・形状などのバランスを整え、使い手にとっていい塩梅 (ambai) となる道具を目指しています。

蓄熱性の高い鉄製で、ふっくら美味しく焼き上がります。鉄の表面は凸凹を施したファイバーライン加工。鉄素材の弱点だった、焦げ付き、こびり付きを限りなく抑える事ができ鉄の扱いが楽になりました。油馴染みも良いので「油ならし」の手間もかかりません。
玉子焼をつくるのに「角」は卵2～3個用で、朝食、お弁当の少量の調理にも最適です。

●素材/原材料: [本体] 鉄 (ファイバーライン加工), [柄] チーク材オイル仕上
●サイズ (約): 寸法/ 148 x 350 x 73mm (深さ35mm)
●重量 (商品のみ): 約630g
●重量 (梱包資材含む): 約740g
●産地: 新潟県
●ブランド名: ambai
[使用上の注意]
･調理中は、絶対にそばを離れないでください。火災の原因になります。
･空だきはしないでください。火災の原因になります。
･本品は調理に使用するものです。これ以外の目的の使用は絶対にしないでください。
･ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みになり、必ず保管しておくようにしてください。
･ご使用方法や説明書等は、日本向け仕様となっております。予めご了承ください。
･取扱説明書は日本語になります。予めご了承ください。
･用途に合った調理器具を使用してください。
･食器洗浄機の使用はできません。
･電子レンジには使用できません。
･本体を温める以外の、極端な空焼きは絶対にしないでください。
･炎が底面より大きくならないようにしてください。油に引火し事故や火災を引き起こす原因となります。取手が焼けて破損する原因にもなります。
･隣接するコンロの炎が取手に当たらないよう気をつけてください。製品の破損ややけど、事故をひきおこす恐れがあります。
･本体の縁まで油や食材を満たした状態で使用しないでください。取手を体や手で引っ掛けないよう充分注意して調理してください。
･高温のまま冷水をあびせるなどして、急激に冷やさないでください。底が凸凹に変形する原因となります。
･調理中や調理直後は鍋や取手が熱くなっています。やけどの危険性がありますので素手で持たず鍋ツカミ等を使用してください。また、幼児に危険のないように、幼児から遠ざけ、手を触れさせないように注意してください。
･各部に破損、へこみ、曲がり、緩み等の異常が生じた場合は使用しないでください。
･本来の目的、用途以外には使用しないでください。
[ご使用の前に]
･取手の取り付けにガタツキがないか、確認してからご使用下さい。初めてご使用の際には食器用洗剤でよく洗ってから使用してください。
･初めて使用する前に、「油ならし」をおすすめします。
油ならしの方法 (ガスコンロの場合) ※変形するので加熱後は水で急冷しないでください。
1.ガス火で2～3分加熱し、一旦火を止めます。※中火以下で底面から炎が出ないように注意してください。
2.手で触れられる程度の温度まで冷まします。
3.0.5～1カップ程度 (玉子焼きや小さなフライパンは0.25～0.5カップで良い) の油をまわし入れ、弱火で3分ほど熱し、全体にまんべんなく油がなじんだら、余分な油を老いるポットに戻します。
4.キッチンペーパーで内側をまんべんなく油が馴染むように拭いてください。※しばらく使わない時はフライパン・玉子焼の外側も同様に拭いてください。
[安全にお使いいただく為に]
･フライパン・王子焼で揚げ物、天ぷら料理をしないでください。油に火が入る恐れがあります。
･フライパン・玉子焼、妙め鍋での (汁物) は、塩分などにより酸化皮膜の早期のはがれとサビの発生につながりますので、お勧めできません。
･調理された場合は、調理後速やかに他の容器に移し、鍋をすぐに洗ってください。洗浄後は、火にかけて水気を飛ばし、油を薄く塗って保管してくだい。
[表面の塗装について]
･お届けまでのサビ防止目的で、黒い内面は表面保護の為の黒色酸化皮膜が、さらにその表面にはシリコン樹脂塗装を施してあります。いずれも使い込んでいくうちに遅かれ早かれはがれて白っぽい銀色の鉄の地肌が露出しますが、料理と一緒に口の中に入っても無害な、食品衛生法に適合した塗料を使用していますので、ご安心下さい。
･黒い酸化皮膜が一度にはがれることがありますが、これは酸やアルカリの強い食品 (トマト・柑橘系の果物・梅干等) や調味料 (酢・ケチャップ・ソース・ワイン・海・醤油) 等による場合と、あくの強い食材 (レンコン・ごぼう・山菜・ほうれん草・なす・豆等) に含まれている「タンニン」が鉄と化学反応してタンニン鉄が生成し、その際に黒い酸化皮膜がは力ずれる為です。
･尚、酸化皮膜がはがれることで、調理物が黒っぽく仕上がりますが、味に影響はなく、体にも無害ですのでご安心下さい。黒い酸化皮膜がはがれて、白っぽい鉄の地肌が露出しても、使用前後のお手入れを継続して頂ければ使用上の問題はございません。
[クッキンクヒーターで使用される場合の注意事項]
･200V、100Vの電磁調理器でご使用の場合は、お手持ちの電滋調理器の説明書を必ずご確認ください。機種により使用できないものもあります。
･200V電磁調理器は電源を入れると急激に鍋を加熱するため、少量の油の場合約30秒で発火温度に達します。そのため、少量の油で妙め物を行う場合は、油の温度が必要以上に上昇しないよう、火力 (出力) を「中」以下で調理してください。
･200V電滋調理器でご使用の場合は、空焼き (鍋の中に具材等を全く入れていない状態で加熱すること) はしないでください。本体変形及び調理器故障の原因になります。
･クッキングヒーターで調理中lこ「ブーン」「ジー」等の音がすることがあります。鍋の重さや位置、内容物の量、加熱状態等の要因で鍋と調理器が共振する事が原因です。その場合は「鍋の位置をずらす」「火力を弱める」「調理器の置く場所を変える」等すると音が止まる場合があります。
[電磁調理器での上手な調理方法]
電磁調理器は加熱ムラが起きやすい為、以下の方法ですと上手にムラが少なく加熱できます。
1.スイッチを入れる前にフライパン・玉子焼の底全体が隠れるくらいの少し多めの油を入れます。
2.火力 (出力) を「弱」からスタートして2分ほど熱し、徐々に［中」「強」に上げ、油煙を確認したら、余分な油をオイルポットに戻してください。
3.適量の油を入れ、調理物に適した火力 (中火以下で充分です。ただし王子焼きは必ず弱火以下で) に設定して料理を始めて下さい。
[お手入れ・保管について]
･使用後は温かいうちにお湯で汚れを洗い落とし、ガス火等で水気をとばした後、薄く食用油を塗って保管してください。
･つけ置き洗いは厳禁です。サビたり、取手が変質する原因となります。
･長時間料理を保存しないでください。サビの原因となりますので、料理は他の容器に移して保管してください。
･濡れたまま、汚れがついたままでの保管はサビの原因となります。絶対にしないでください。
･サビが発生した場合は、磨き粉でこすり落としてください。
･高所への保管はなるべく避けてください。落下による事故の恐れがあります。
･取手がゆるんだらネジを締め直してください。
･取手のゆるみ等が直らない場合は無理な使用は控えてください。
[その他]
･直火、IHでのご使用が可能です。
･在庫が無い場合は、ご注文をいただいてからの生産となります。商品によってお届けが遅くなる場合があります。納期については、カスタマーサポートまでお問い合わせください。

商品番号 W11728