|
|
|
ペアコーヒー 二色十草内椿
|
|
|
|
個別送料: |
アジア: |
JP¥ 910 |
|
北米・オセアニア: |
JP¥ 1,270 |
|
ヨーロッパ: |
JP¥ 1,400 |
|
アフリカ・南米: |
JP¥ 1,710 |
|
九谷焼のコーヒーカップ2客セットです。九谷焼の色絵が華やかにコーヒータイムを演出します。 [染付 (Sometsuke-style)] 磁器に釉薬 (うわぐすり) を掛ける前の素地に呉須 (ごす) と呼ばれるコバルトを主成分とする絵具を用い、下絵付けで文様を描きます。本焼成ではガラス釉に覆われて焼きあがります。呉須の色は鮮やかな青 (藍色) に発色し、中国や韓国では青花と呼ばれます。磁器の加飾技法の1つで、釉下彩技法とも呼ばれています。
[九谷焼] 九谷焼は経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。 「JAPAN KUTANI (ジャパンクタニ)」は日本を代表するアート!加賀百万石の歴史と伝統を引き継いだ五彩が奏でる芸術品です。 独創的で、大胆な構図 (デザイン) と美しく豊かな色彩表現、圧倒的な描写技術をもった日本を代表する色絵陶磁器です。 約360年前 (1655年頃の江戸時代初期) に加賀百万石の栄華を象徴する美術品として大聖寺藩 (加賀藩の分家) の九谷村で誕生しました。豪華絢爛な色絵装飾を中心としたこの焼き物は、独特な風格を漂わせて日常空間を華やかに彩ります。 九谷焼の作品の魅力は何と言っても『九谷五彩・・・赤、青 (緑)、黄、紫、紺青』を基調に、艷やかで透明感のある釉薬とその描写技術にあります。重厚で力強い素地をベースに、優美な五彩が華やかに舞い踊るかの如く、芸術的かつ独創的な焼き物という作風を確立しました。 明治期以降は輸出産業が盛んになり「ジャパンクタニ」の名で欧米に深く浸透して、その名を轟かせました。その一人「九谷庄三」が確立した「彩色金襴」の花瓶などが欧米では万博を機に人気を博しました。 その歴史と伝統、そして想いを現代に受け継いだ色鮮やかな九谷焼は、北陸の長い冬を華やかに彩ろうとした職人たちの思いが詰まっています。その滑らかで透明感のあるガラス釉の美しさは世界中の陶磁器愛好家を魅了しています。
|
●素材/原材料: 磁器 ●サイズ (約): 碗/ 径9cm x 高さ6cm (180cc) ●重量 (商品のみ): 約560g ●重量 (梱包資材含む): 約760g ●産地: 石川県 ●ブランド名: 九谷焼 [取扱注意点] ・金、銀 (金箔、銀箔を含む)、金属 (部品) 等を使用している製品は、電子レンジでは使用しないでください。 ・耐熱用ではありませんのでオーブン等では使用しないでください。 ・家庭用や業務用を問わず食器洗浄機を使用した場合、高圧の洗浄 (研磨) によって色抜けしたり、色艶、透明感が損なわれてきますので、使用しないでください。 ・使用後は柔らかいスポンジや布に、台所用中性洗剤などを使用して、できるだけお早めに洗い、よくすすいで乾燥を充分にしてから収納してください。 ・研磨剤入りのスポンジ、ナイロン製又は金属製たわし、クレンザーなどを使用しますと、金・銀・塗装・接着が剥げたり、表面を傷つける恐れがありますので、使用しないでください。 ・九谷焼製品の高台 (ハマ) 部分には釉薬が施してありません。最低限の研磨作業は行っておりますが、接する部分との擦れなどで傷つける恐れがございます。この為、床の間、棚、テーブル、漆仕上げなど塗装面の比較的柔らかく、傷が付きやすく、気になるものの上でお使いになる時には、必ず敷物をご使用くださいますようお願いいたします。 ・本来の目的以外での用途で使用しないでください。 [その他] ・食器乾燥機は使用可能です。 ・一点一点手作りの為、写真とは色相・柄・形状等が微妙に異なります。予めご了承下さい。 ・在庫が無い場合は、ご注文をいただいてからの生産となります。商品によってお届けが遅くなる場合があります。納期については、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
|
|
仕立て上がりサイズ ( 多少誤差があります。ご了承ください。)
|
ペアコーヒー 二色十草内椿
|
|
|
|
|
|
|
5.5号鉢揃 五草花
|
JP¥ 15,000
|
US$ 119.67
|
|
|
|
|
|
|
ロックカップ (白九) 家守 山近泰作
|
JP¥ 18,000
|
US$ 143.61
|
|
|
|
|
|
|
酒器 銀彩
|
JP¥ 20,000
|
US$ 159.57
|
|
|
|
|
|
|
組湯呑 吉田屋牡丹
|
JP¥ 6,000
|
US$ 47.87
|
|
|
|
|
|
|
4号招猫 黄盛
|
JP¥ 7,000
|
US$ 55.85
|
|
|
|
|
|