JCRAFTS.com（日本の伝統工芸品）トップ > ショップ一覧 > 有田ふくせん窯 くらしの料理器

日本の料理会を代表する、野崎洋光が提唱する「美味しい方程式」理論に基づいて「くらしの料理器」は開発されました。 「くらしの料理器」は新しいライフスタイルを提唱します。 「美味しい方程式」からの応用で、「だし」の抽出を中心に濾す、和える等を食卓上で循環する食生活を考えています。 「くらしの料理器」は製造過程から自然環境に配慮しています。 元になる陶石から厳選して安全に配慮しており、釉薬も間伐された自然木のものを使用しています。 野崎洋光（のざき　ひろみつ）プロフィール 1953年生まれ。ふぐ料理で有名な「とく山」の料理長を務める。 1989年西麻布「分とく山」の総料理長となる。料理を理論で捉える独特の手法と素材の持ち味を活かした調理法で、次々に新しい料理を生み出している。 テレビ･雑誌、新聞等ジャンルを問わず幅広く活躍する日本料理会の第一人者です。

野崎洋光（のざき　ひろみつ）

お茶を入れる感覚で、少量でも簡単にだしを取ることができます！ 熱湯を注ぐだけでだし抽出に最適な温度をつくりだす日本料理のプロの経験と、窯元の技術が実現した新しい料理器です。
	STEP1 昆布とかつお節を網の中に入れます。		STEP2 ポットに熱湯を注ぐとお湯の温度は90℃に下がりだしが抽出されます。		STEP3 1分待つと約500mlのだしがとれます。 味噌汁、煮物、酢の物など料理のだしにお使いください。

「水だしポット」は十分な時間をかけて、加熱では得られないだし成分を』抽出することを目的としています。 天然釉薬使用なので、安心してお使いになれます。 だしをとるだけでなく、様々な用途にお使いください。		ポットのふたはお猪口としても使えます
冷蔵庫のポケットに入れやすい構造なので使いやすいのもうれしいところ。 お酒や麦茶をいれるのにもぴったり。

昆布の水だし 1. 水だしポットに水を注入します。 水の量は最大750mlまで入ります。 2. 40-50mm程度の大きさに切った昆布を 水だしポットにいれます。 3. 昆布の水だしが夏場は2時間程度、 冬場は3-6時間で抽出されます。 保存は冷蔵庫で2～3日間可能です。

その他、煮干しや干ししいたけを入れて だしが取れます。

簡単にお結びや浅漬けをつくることができる陶器の器です。取り皿としても使えてとっても便利！器の表裏を駆使して多彩な器使いをお楽しみ下さい。

1. 三角形の本体の底に薄い塩水を少量入れ軽くごはんを入れます。

2. 中子で軽く三方の角を押します。

3. フタを裏にして三角裏返ししてお結びを取り出します。

4. 軽くまとめれば完成です。

1. 食べやすい大きさに切った野菜を本体に入れ、軽く塩を振りかけます。

2. 三角器に野菜を入れて、中子でフタをします。

3. 余分な水分を中子を押さえながら出します。

4. 20分ほど置いておくと浅漬けが出来上がります。

余分な醤油のつけ過ぎは、塩分の過剰摂取につながる上に、素材の持ち味を壊してしまいます。 従来の醤油皿に傾斜をつけて、醤油が切れて、かからないスペースを設けた新しい鮨専用皿！
鮨千代口は硯（すずり）の形をした形状で丸いほうを手に持って口に運ぶことも可能なので醤油だれをしないで召し上がることができます。 醤油以外にも、塩、酢、オリーブオイルなどを入れて蒸し野菜を直接調味料につけて食したり、薬味皿としても活用していただけます。

陶磁器なので、具材をのせてそのまま蒸すことも可能！ 少し深めの器なので、お鍋の取り皿などにお使い頂けます。

計量もできる器です。 もともとは別売りの「だしポット」のだしの味を見るために作られました。 メジャーが10ml単位でついており、最大50mlの計量が可能です。 オードブルの器としてもちょうどいい大きさ。 どんな料理にもあう白色の器でテーブルも華やぎます。

世界で初めてのオリーブオイル専用皿！フランスワインをテイスティングする「タスト・ヴァン」をイメージしてつくられました。 オリーブオイルをきるために皿全体に凹凸があり、皿の右側の小さなくぼみには塩などの調味料を入れることができます。

熱々のパンにはバターのかわりにオリーブオイルを。 蒸した野菜にオリーブオイルと塩を・・・。