ひさご型のかわいい箸置きが5個入っています。小さな織部を器と一緒に。
江戸時代に「重要な年中行事」として「年に5日」の式日(祝日)が制定されたものを五節句と言います。
いにしえから続く日本文化の趣をギュッと閉じ込めた土の美品です。
「須原陶磁工房」では、五節句にふさわしい節句飾りの品々を熟練の技で一つ一つに心を込めて創作しております。
五節句の一。陰暦正月7日の称。七草粥(ななくさがゆ)を食べる風習があります。
江戸時代に「重要な年中行事」として「年に5日」の式日(祝日)が制定されたものを五節句と言います。
美しい季節のモチーフをあしらった貝合わせのお飾りです。
「須原陶磁工房」では、五節句にふさわしい節句飾りの品々を熟練の技で一つ一つに心を込めて創作しております。
五節句の一。5月5日の節句。もとは中国の行事。軒に菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)を挿し、粽(ちまき)・柏餅を食べて邪気をはらう。
近世以降、男児のいる家では鯉幟(こいのぼり)を立て、甲冑(かっちゅう)や武者人形を飾って祝うようになりました。端午の節句。
江戸時代に「重要な年中行事」として「年に5日」の式日(祝日)が制定されたものを五節句と言います。
ひょうたんはその末広がりの形状から古来より縁起の良いものとされてきました。また子孫繁栄のシンボルでもあります。
「須原陶磁工房」では、五節句にふさわしい節句飾りの品々を熟練の技で一つ一つに心を込めて創作しております。
陽数である九を重ねる意から五節句の一。陰暦9月9日のこと。また、その日に行われる節会(せちえ)。
中国を起源とし、日本では平安時代に宮中の年中行事として菊の宴が催されました。菊の節句。
伝統の織部釉に、丸紋格子。大きめのお皿なので使い勝手がたくさんあります。
織部釉の独特な雰囲気が重厚感を感じさせます。
伝統の織部釉に、丸紋格子。織部釉の独特な雰囲気が重厚感を感じさせます。
持ちやすく、しっくりした質感があります。
焼成時に釉薬に含まれる少量の鉄分が上品な黄色を表現します!
志野の中でも少し赤みが強い作品です。優しい桃色が上品に感じられます。
幾何学的なラインと黒い釉薬がマッチした男らしいぐい呑みです。
桃山時代に開発された志野、ぼってりとした厚みのある作品です。柔らかい白さが特徴で、貫入が深い部分には緋色が見られます。
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