工芸品
5つのパーツから構成された山形鋳物のフラワーベース。
積み上げるパーツの数によってフラワーベースは姿を変え、さまざまな花のアレンジが楽しめます。付属の剣山は底の窪みにきっちり収まるつくりで、背の高い花を挿してもずれたりしません。また剣山が収まる部分にアロマキャンドルを灯せば、キャンドルホルダーとしても利用可能。一番下のパーツ以外は円形の穴が均等に3つずつ開いていて、各パーツを回すことで穴の配列が自由に変えられ、アロマの香りとともに、穴から漏れるキャンドルの光を目でも楽しめます。本漆を塗った鋳物独特のマットな黒とその鋳肌は、オブジェとしても存在感抜群です。
長野県 木曾漆器 置時計 [dancing on the water]
反転しているLEDのデジタル文字が、鏡面加工の漆塗りの盤面に映りこんで正対となり、艶やかに時を告げる置時計です。
漆の上にデジタル文字が浮かび上がるため、付けられた名前が「Dancing on the water」。デザイナーの遊び心と漆という伝統素材がもつ奥行によって、時刻を知るという実用的な行為を、悠久の時の流れの中の一行為であると認識させてくれます。
青みがかった白磁でつくられた、スタイリッシュなフォルムのアロマポット。
上部に幾何学模様にデサインされた穴を数多く開けることで、キャンドルの炎によって熱せられたアロマオイルの香りがそこから立ち上る、デザイン性と機能性を兼ね備えたものです。下部にも放射状に穴が開いているため、暗い場所ではアロマポット全体からキャンドルのあかりが漏れてとても美しく、アロマの香りと相まって癒し効果は抜群です。これこそまさに、デザイナーである文田昭仁氏と、波佐見焼の地に窯を構える職人兼デザイナーである長谷川武雄氏のコラボレーションの素敵な結晶です。
身のまわりのこまごまとしたものを置く場所に困ったことはありませんか? 眼鏡や時計、ペン、ブレスレット、ネックレス、ピアス、リング…、これはそんな困ったを解決する "窪み" という名の木製トレイです。
窪みの内側は手作業で丁寧にサンドブラストされているので、とても滑らかです。両サイドに反り防止のために角材を仕込むなど、細部にもこだわっています。国の伝統的工芸品に指定されている越前漆器の知恵と技が随所に生きた一品です。
国の伝統的工芸品に指定されている越前漆器の木製プレート。
大小のプレートを自由に並べてオードブル皿にしたり、就寝前にはずした時計やジュエリーを並べておくという使い方も。一方向に25度傾くという小さな変化は、積み重ねたときにさまざまな新しい形を生み、実用的であるとともに想像力を刺激するオブジェにもなります。すべて本漆塗りで、盛り付けられた料理や物がもつ色や形の魅力を、十二分に引きだす不思議な魅力があります。この道数十年という熟練の職人によって、一つ一つ丁寧につくりあげられています。
国の伝統的工芸品に指定されている越前漆器の木製プレート。
大小のプレートを自由に並べてオードブル皿にしたり、就寝前にはずした時計やジュエリーを並べておくという使い方も。一方向に25度傾くという小さな変化は、積み重ねたときにさまざまな新しい形を生み、実用的であるとともに想像力を刺激するオブジェにもなります。すべて本漆塗りで、盛り付けられた料理や物がもつ色や形の魅力を、十二分に引きだす不思議な魅力があります。この道数十年という熟練の職人によって、一つ一つ丁寧につくりあげられています。
国の伝統的工芸品に指定されている越前漆器の木製プレート。
大小のプレートを自由に並べてオードブル皿にしたり、就寝前にはずした時計やジュエリーを並べておくという使い方も。一方向に25度傾くという小さな変化は、積み重ねたときにさまざまな新しい形を生み、実用的であるとともに想像力を刺激するオブジェにもなります。すべて本漆塗りで、盛り付けられた料理や物がもつ色や形の魅力を、十二分に引きだす不思議な魅力があります。この道数十年という熟練の職人によって、一つ一つ丁寧につくりあげられています。
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大阪市中央区南久宝寺町2-1-6