クラシックな渦紋様が強烈な印象の男っぽい器です。
結晶釉の色がご飯、茶漬けをより美味しく引き立てます。
少し深めの陶碗です。カットした部分と手の持ち具合がよく合います。
しっとりとした落ち着きのある生地に手書きで蛸唐草を描きました。
かいらぎの文様が土の香りをそのまま伝えてくれる味わいの器です。
「かいらぎ」とは、釉(うわぐすり)がちぢれて粒状になった部分で、井戸茶碗(いどじゃわん)のように燃焼不足から高台脇の釉(うわぐすり)が溶けきれず鮫肌状になったものです。陶磁器を作成する手法のひとつです。
伝統と文化に彩られた土と炎の芸術、重厚なタッチが歴史を感じさせます。
小さな三島紋がお洒落な秀窯の作品です!白生地に黒ラインが引き立ちます。
落ち着いた十草(縦縞)が、温もりを感じさせる味わい深い器です。ほど良い広がりを持った平茶碗です。
落ち着いた十草(縦縞)が、温もりを感じさせる味わい深い器です。ほど良い広がりを持った平茶碗です。
いつまでも飽きのこない御深井釉の藍色が、シンプルな色合いで表現されています。柄ちがいのペアセットです。
〒541-0058
大阪市中央区南久宝寺町2-1-6