SHIDO KIRIGETA
 
 
志度の桐下駄 最高級の桐下駄を日本一の産地からお届け
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日本一の桐下駄生産地 志度



つくるからには、日本一の最高級品を

素材へのこだわり


100種類以上にも及ぶ下駄の木型 年輪が詰まった美しい木目が、桐下駄の真骨頂



見えない裏側へのこだわり、わびさびの心を大切に

左近下駄の裏面

機械での処理が終わった下駄の裏側。
素人目にはこれでも充分きれいに見えますが、妥協を許さない職人の仕事はここからが始まりです。
  歯の間や、角の隅など、機械では処理しきれない細かい作業を、一つ一つ全て手作業で行います。
流れるような手作業で、みるみるうちに表面が削れ、滑らかな仕上がりになります。

ぽっくり下駄の裏面

下駄の裏側は普段目に付きませんが、美しい菊模様の溝を一つ一つ手で彫っていきます。
履いてしまえば見えませんが、小さなところまで手を抜かず、伝統を守り続けてゆく職人の誇りと、わびさびの心が垣間見えます。

下駄の裏面にダボ打ちをします。
(ダボ打ち=細い木材を予めあけておいた穴にうちこむこと。)これにより下駄の強度がまします。
裏を返して、桐のダボ打ちがあったら、日本国産の良い下駄の証拠です。



小さなところも手を抜かず伝統を受け継ぐ職人の誇り。


作業風景



ムービー
山西商店 店主 山西就治さん

1922年創業、山西商店の三代目。
全国の履物問屋に納める桐下駄は、年間8~12万足にものぼります。

おいらん下駄などの特別注文や、漆塗り、鎌倉彫、消し鎌倉などの様々な加工まで、どのような注文でも、桐下駄であれば一足から引き受けています。 詳しくはこちらから。
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一番人気の定番桐下駄。軽くて、耐久性も抜群の「右近下駄」

磨き加工
婦人用


紳士用
焼き加工
婦人用


紳士用

上写真
焼き加工を施しているところ。
ガスバーナーで、下駄の表面と側面を焼きます。
焼は台に足跡がつかないようバーナーで黒く焼いたものですが、履き始めは逆に足の裏のほうがが少し黒くなるので、足袋を履かれるかたには白木の台をおすすめします。

腰痛・膝痛の予防やリハビリに。ダイエット効果まで?不思議な神通力があると噂される「一本歯下駄」

一本歯下駄
※なれるまではバランスがとりにくい履物になります。転倒などには充分ご注意ください。

カランコロンの音も楽しい木のぬくもりを感じる、昔ながらの定番下駄「柾下駄」

婦人用
紳士用

最新デザインの洒落た桐下駄。「スクエア」 先が丸でも四角でもない最新デザインの桐下駄「スクエア」。
カジュアルな服装とあわせて粋に履きこなしてみませんか。

おいらん下駄などの特別注文や、漆塗り、鎌倉彫、消し鎌倉などの様々な加工までどのような注文でも、桐下駄であれば一足から引き受けています

お問い合わせはこちらから。

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サイズの目安と足の測定・採寸について

婦人用 紳士用
M 22.5-23.5 M 24-25
L 24-25 L 25.5-26.5
2L 25.5-26.5 2L 27-28
フリーサイズ 23-24.5 3L 28.5-29.5
    フリーサイズ 24-25.5

足の大きい方は踵が少しはみ出しますが、靴と違っておかしくはなく、元々、和履きはかかとを出して履くものと言われ、それが粋でカッコイイと言われます。

鼻緒調節
お客様に心地よく履いていただけるよう花緒の調節をしております。
以下14の足の実寸を測定しお知らせください。
1.足の長さ: 紙、定規、鉛筆をご用意いただき、足の形を取ってください。最も長いところがお客様の足の長さです。
2.足の横幅: 親指の付け根の骨の出っ張り部分から小指の付け根の骨の出っ張り部分までの幅を採寸してください。
3.親指の厚み: 親指の付け根部分に定規を立てを採寸してください。
4.足の甲の高さ: 足の甲の部分に定規を立て採寸してください。


採寸の時は、家族やご友人などに手伝ってもらってください。
まっすぐに立ち、少し足を開いて左右均等に体重をかけてください。
大きい足の方を基準にお知らせください。
(実際には足のサイズを正しく測ることは非常に難しいことです。
仮にサイズが多少外れても実際には花緒の伸縮により足になじみますので大きな問題にはなりませんのでご安心ください。)

香川県伝統的工芸品指定マーク

香川県指定の伝統的工芸品であることを示す表示マークです。
主に日常生活に使用されるもので、明治以前に確立され、受け継がれてきた技術、技法、原材料により製造されていると認められた工芸品に表示されます。