高山茶筌 伝統工芸士 左文 作
表千家流茶筌、天然煤竹を使い、お家元が好んでお使いになっている茶筌です。薄茶、濃茶、兼用でき、お茶会でのご使用にも最適です。お抹茶がふんわりとクリーミーに仕上がります。
たくさんのひごがつかわれており,ひごの美しさが特に目立つ作品です。塗ってあるのでお花が引き立ち、季節を問わずお使い頂けます。
ちょっと,不思議な形の花器です。
お花を入れやすい受け方の花器で、通常は縁にさして固定するひごを大胆にしばってあります。
一味違う、こだわりのアレンジを楽しみたい方におすすめです。
かわいい一輪挿しです。
筒が小さい (直径5cm x 7cm)ので,野の花や花壇の花が似合います。
たくさん入れなくても形になるため,1輪か,2輪入れたいときにおすすめです。
玄関やお茶室にも最適です。
落とし (花筒)の直径が7cmありますので,少し多めにお花が活けれます。
野の花や花壇の花が似合います。
お花はあまり高くまでではなく,取っ手の高さ程度までで生けるのがおすすめ。
手の平にのるほど小さなミニ虫籠。たいへん繊細なつくりは一見の価値ありです。
見ているだけでとても涼しげな竹製の虫籠は日本の情緒溢れる風情を楽しめます。
本当に虫をいれなくても、お人形をいれたり、ランプをいれたり、それぞれのアイデアでこれまでにない新しいインテリアとしても楽しめ,人気です。
窓も気持ちよく開き,下の方についているひごを抜くと虫籠の上部がふたのようにはずれます。
別売りの竹製の虫を入れると、より一層風情が出ておすすめです。
本物そっくりの繊細な細工は一見の価値あり。
今にも動き出しそうな躍動感溢れる素晴らしい作品です。
別売りの虫籠に入れて情緒を楽しむのもGOOD!
ほたるはお尻に夜光塗料が塗ってあり,暗くすると光ります。
丸形のキュートな虫かごです。
子供から大人にまで人気があり,プラスチックのものとは違った風情があります。
窓が気持ちよく開き,中に入れる虫も取り出しやすいつくりになっています。
江戸時代には,お殿様や越後屋のような豪商しかもてなかった高価な虫籠です。
丸い屋根のカーブがとても優しくこのような屋根を持つ鳥籠,虫籠を古くから大和型と言い, 大名が持つ籠には,紋が蒔絵で描かれ,大名籠と呼ばれました。
大サイズの台部分の塗りは油性漆ですが, 駿河指物の技術が使われていてその丸い足は,猫足とよばれ古くから人気があります。
もちろん,本当に鈴虫を飼うこともできますが,お茶席などでお菓子を入れて,お客さんにまわしたり, お花を生けて床の間に飾られたりいろいろな用途でご利用頂けます。
滝の流れる様をイメージしたとても涼しげな風鈴です。
小さくて場所もとらないので,カーテンレールなどにかけても楽しめます。
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