太い太い孟宗竹を時間をかけてゆっくりゆっくり開けた商品です。大変手間のかかる商品で、一度にたくさんつくることはできません。竹そのものの味わいを感じられるこだわりの逸品です。
高山茶筌 伝統工芸士 左文 作
ミニチュアの可愛い茶筌です。装飾に、実用に使ってみませんか?
高山茶筌 伝統工芸士 左文 作
藪内流は、礼儀作法が特色の「書院の点前」と、村田珠光より続く茶の湯の原点の「小間の点前」の二つの形を、古儀そのままに現在に伝えているとされています。薄茶用、濃茶用も有ります。
高山茶筌 伝統工芸士 左文 作
石州流、薄茶用の茶筌です。石州流は片桐石州 (かたぎりせきしゅう) を流祖とする流派の総称です。利休 (りきゅう) , 道安 (どうあん) の流れをくむ禅味 (ぜんみ) を帯びたもので、身分格式を重んじ分相応を説く、武家流の流儀として現在まで続いています。
高山茶筌 伝統工芸士 左文 作
遠州流、薄茶用の茶筌です。遠州流は、江戸初期の大名で千利休、古田織部と続いた、茶道の本流を受け継いだ有名な茶人, 小堀遠州を流祖とする、武家茶道の代表的な流儀です。
高山茶筌 伝統工芸士 左文 作
宗徧流は、山田宗徧始まる茶道の一派です。点てやすく、丈夫で長持ちします。 薄茶用、濃茶用も有ります。
高山茶筌 伝統工芸士 左文 作
宗和流数穂、薄茶用の茶筌です。宗和流は江戸初期の金森宗和が始めた流儀です。その茶風はやわらかく、優美で「姫宗和」と呼ばれ、京の公家たちに愛されました。
高山茶筌 伝統工芸士 左文 作
裏千家、利休好みの茶筌です。薄茶用、濃茶用も有ります。
高山茶筌 伝統工芸士 左文 作
松尾流では、手に持つ部分 (軸) が比較的細めのものを好んで用います。また、薄茶用には白竹 (白穂) を好み、濃茶用には当代は寅年生まれということにちなみ、竹は寅竹で、からみ糸は緑の糸を使った茶筌を用いております。
高山茶筌 伝統工芸士 左文 作
有楽流は、織田信長の実弟, 織田長益 (有楽斎) に始まる茶道の流派の一つです。薄茶用、濃茶用も有ります。
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