[駿河竹千筋細工]は、昔から虫籠と一緒に育ってきました。
今、あまり虫籠は使われなくなりましたが、その雰囲気を生かした風鈴です。
渋い色がすてきな,人工煤竹を使用。
涼しげな音色の南部風鈴をさわやかな竹千筋で囲みました。さわやかな風鈴は,夏のギフトにピッタリ!
材料の図面竹は,竹にほこりをかぶせておいて,そこに薬品を流し込み作ります。
自然なまだら模様が風流ですよ。
伝統工芸のしおりもついています。
町中では,この涼しげな音が気になる方が多いそうです。
室内で,窓際の風通しの良いところに置きますと,お部屋からも楽しめて,また夜間は,外に音が漏れないため良いようです。
竹ひごをアーチ型にして組んでおり,塗ってありますので,おしゃれなインテリアとしてもおすすめです。
涼しげな竹細工の小物入れです。
ふたには,南京編みを使っています。
キャンディーやかわいい小物入れとしてお使い下さい。
かわいい一輪挿しです。筒が小さいので,野の花や花壇の花が似合います。
たくさん入れなくても形になるため,1輪か,2輪入れたいときにおすすめです。
お花だけでなく,色々な飾りをおいてみるのもGOOD。
縦と横のひごの色を変えてありますので,模様としても楽しい一品です。
もともとは,虫籠として作られました。
今までの[駿河竹千筋細工]の花器は,縁 (丸)を水平に使っていましたが、この作品は縦に使っているところが珍しく、大変おもしろい仕上がりになっています。
塗りの方も,ぼかしになっており、雰囲気を引き立てています。
新築祝いになどにもぴったりです。
塗り,染め,竹の生地の色と3色のひごが交差してとても美しい作品です。
お花を生けなくても、そのままで美しく,床の間や玄関などにぴったりです。
ひごの美しさが きわだっていて,駿河竹千筋細工らしい作品です。
結婚祝いや新築祝いにもぴったりです。
直径1.2mmのひごを100本用いシンプルかつ繊細に仕上がった作品です。
花を入れる筒の高さが18.5cmとなっており切り花がとても生けやすくなっています。
塗ってあるので,夏だけでなく,秋,冬でも使用でき,お花も生き生きと見える花器です。お祝いにもおすすめです。
切り花がとても生けやすい大きさの、繊細な懐かしさを感じる作品です。
上下をしぼることで,千筋の細かさ,繊細さをあらわしています。
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